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The inside story of Star Place


 Star Placeは、インターネットにアクセスしながら、私たちが大きな宇宙的な時間と空間の中を生きているのだという感覚(サイバースペースにいる感覚ではなく)にチューニングできるような場所を作れないか、という発想から始まりました。

 色々と調べていくうちに、私たちの住んでいるこの地球は宇宙空間を飛んでいるんだという「あたりまえ」の事に気づきました。
 そのスピードは、その上に乗っかって生きている私たちには感じることができません。でも考えてみると、地球が自分自身で回っているから、夜があり、昼がある。地球が太陽の周りを回っているから、季節が巡り、食べるものも変わり、服装も変わり、生活も変わっていくんですね。

 で、その速度を調べてみると、なんと地球は1秒間に30km弱というものすごいスピードで太陽の周りを回っていることがわかりました。
 このスピードの凄さには直感的な感覚を超えていたためか、本当に驚いてしまいました。

 そこで、この驚きがなるべくストレートに伝わる方法はないかと考えて、前のページができあがりました。

(補足ですが、もう少し視野を拡げて見てみると、太陽系自体も銀河系の中を凄いスピードで動いていて、さらに銀河系は宇宙空間をもっとすさまじいスピードで動いています。私たちは毎秒毎秒、宇宙空間の中をすごい勢いで飛んでいるんですね)



 The Star Songs は、KINOCLINIC さんとの出会いによって、Star Place の企画から生まれ出ました。
 流れ星は、地球が秒速30kmで宇宙空間に散らばるチリに突っ込むことによって起きる現象です。チリが地球の大気との摩擦で燃え上がるのが、地上から見ると「星が流れる」ように見えるのです。(走っているクルマのフロントガラスに当たる雨粒を想像してみるとわかりやすいでしょうか)

 地球が太陽を回るその軌道上に、他の場所よりもチリが多いところがあります。彗星がまき散らしていったチリが溜まっているところです。そこを地球が通過するときには、いつもより沢山の流星が流れます。これを専門的には「流星群」と呼んでいます。
  特に、毎年8月12日頃に見られるペルセウス座流星群は有名です。

 流れ星は、Star Place でカウントされているスピードを、実際に感じることができる唯一の天文現象なのです。

 私たちは、夜空を眺めることのちょっとしたきっかけになるようなページを作りたいと願っていました。KINOCLINIC さんとセンソリウムスタッフは、このダイナミックで美しい現象を絵と「うた」で表現してみようと意気投合し、ご覧のような形となったわけです。



"STAR PLACE" since July 1996 / Copyright (c)1996-1998 sensorium

上田壮一 / 東泉一郎 / 小堀浩子
西村佳哲 / 竹村真一

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