「きれいなだけじゃない。おそろしい顔も富士山の顔なんです」
Winter 1996
「生態系から見た日本」が、写真家・水越武さんの今年96年のメイン・テーマです。独立して存在しているように見える風物も、実はさまざまな役割を担い、有機的に結びついている。絵のように美しい富士山も、水越さんのレンズを通すとまったく別の表情を見せてくれます。


「富士山というと、遠くから撮ったきれいな写真が多いように思います。もちろん、たいへん美しい山にはちがいありませんが、一方で、遭難事故も起こるおそろしい山でもある。きれいなだけの写真からもう少し踏み込んで、山の素顔を撮りたいと思いました。自然の姿をしっかり見よう、とらえようという私の姿勢の表明でもあります」
interviewed by: TAOS fellows

[火口] [八合目] [八合目-接近] [吉田大沢]
[森林限界-西側] [森林限界-東側] [五合目]
[南アルプス・北岳から]

sensoriumのアップデート・アナウンスメールへの登録は、こちらで受け付けています。
[go to 水越 武 / 亜熱帯の冬を撮る]
[back to Map-page of "Sensing Japan"]