木内鶴彦@長野県臼田町
彗星とともに生きる
「自然の中にはいろんなところにヒントがあって、それが宇宙につながらないわけはないと・・・ そりゃそうですよね、僕らは星のかけらでできているんで。」
 Summer 1996

 長野県に住む木内さんは、ほとんど毎日星を眺め、彗星捜索を続けています。独自のやり方で、数年間の内に4つも彗星を発見しました。現在は彗星捜索の他に、星の教室で子どもたちに星を見せたり、講演活動を行っています。星を見ることを通して、多くの人と感動を分かち合いたい、“宇宙”から地球を眺め、自然と共存していくことを考えたい。そう語ってくれた木内さん、自分たち1人1人は宇宙のかけらである、という思想を感じることができます。
木内さんが1992年に発見したスイフト・タットル彗星は思いがけず、彼自身の人生に大きな影響をもたらすことになりました。下の図はこの彗星の太陽系内の動きです。印された日付は木内さんの人生のポイントとなる日。そこにはその日、その彗星がいた(あるいは、いるだろう)場所が印されています。それぞれの日付をクリックしてみて下さい。木内さんと彗星の物語の一端が覗けます。