彗星とともに生きる:木内鶴彦@長野県臼田町/Summer 1996
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スイフト・タットル彗星と木内さんが出会うまで、あと約31億5210万km

>>星の地図<<
1983.11.1  彗星観測を始める

「臨死体験の後、無性に彗星を探したくなってね。彗星捜索は自分探しかな。

「今現在の地球を知りたいし、太陽系の仕組みを知りたい、ってことで彗星を捜索してるから。俺の場合。彗星を捜索することで、重力の流れを知ることができたりね。パズルを解き明かしていくようなものかな。」

「そう、どうしても太陽系の仕組みを知りたいと思って、それで(星の位置を)覚えようと思ってね、頭に入れちゃったんだ。星図の書き込みによって頭で覚え、スケッチで細かい位置確認をする。立体で頭の中に入ってるよ。」

「スケッチを必ず書きます。天文の場合、何よりも客観性が大事だから。ノイズ、汚れなどの理由で写真だけでは客観性にかけてしまう。目で見たこと、それが客観性があると判断されるから、スケッチが重視されるんですよ。」