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Sensorium: All

PROJECTS

NIGHT AND DAY
released July 1998 : NEW!

BeWare01/02: Satellite
released September 1997
"BeWare01: satellite"は、NOAAの極軌道衛星が地表800kmの上空から捉えている今現在の地球の様子を、幅9cm・長さ160cmのプレート上に表現する、生きたオブジェです(したがって、ウェブページ上では体験できません。あしからず)。
気象衛星からの地球一周分の最新データを、インターネット越しに入手。実際に衛星が飛んでいる速度に合わせて、地表の画像を投影すると同時に、赤外線画像から生成した温度データをプレート下面のペルチエ素子に与え、手のひらを通じて世界の温度が感じられます。

WWWやインターネットのインターフェイスが、ウェブブラウザーや現在のコンピュータ端末に限定される必要はありませんよね。"BeWare01: satellite"は触感を通じて、生きている世界への想像力を喚起しよう。同時にインターネットで可能な表現のイメージを拡げてみようという試みです。

1997/9/8-98/6/29 : Ars Electronica Center Linz, Austria
1998/7/19-24 : "SIGGRAPH 98" Orlando, Florida
1998/8/27-10/18 : "La Biennale de Montreal 1998" by CIAC Montreal, Canada

Projects for Ars Erectronica Festival'97
released September 1997
アルスエレクトロニカ Prix'97 の .net 部門で、Golden Nica を受賞。フェスティバルに参加すべく、97年6月末から、三つのプロジェクトに着手しました。

BeWare01: Satellite はインスタレーション。展覧会場にPCを並べてウェブピースを展示するのはちょっと…と思い、かねてからのアイデアの制作を、一つ試みました。(内容は上記参照)

NET SOUND at AEC は、アルスエレクトロニカセンターのネットワークのライブ音。世界各地に Net Sound の仲間がほしい、という願いへの第一歩。会場では、二つのスピーカーを向かい合わせに離して立て、その間を行き来することで、東京とリンツの音を聴き比べられるように。

WEB HOPPER at AEC は、同センター2F・Knowledge Net Floor の人々(おもに子供達)のウェブホッピングを、部屋中央の大型プロジェクターに映し出された世界地図上に、リアルタイムに投影するもの。8台の端末を8色のパレットにして、異なる色のラインが描かれつづけています。

上記二つのプロジェクトは、現在も AEC で継続公開/展示中。

YOU ARE NOT WHO YOU WERE.
released May 1997

BREATHING EARTH
released November 1996

WEB HOPPER
released November 1996

NET PACKET
released November 1996 (in beta form)

WEBDOORS
released October 1996 (now suspended)

STAR PLACE
released July 1996

NET SOUND
released July 1996

SENSING JAPAN
released from January to July 1996 (now suspended)

WORLD EAR
released March 1996

MEETING PLACE
released through 1996 (in preview form)

LINKED SENSE
released from January to April 1996

COMMUNITY

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FAQs
Q: Sensoriumのテーマは?
A:   "生きた世界を感じる回路として、インターネットの可能性を拡げてみること"です。"感じる(sense)"という部分がコアで、より生き生きとした世界経験をつくり出すことがメインテーマ。なので、時にはインターネットに限定されないプロジェクトも手がけます。
 より深くコンセプトに興味のある方は、以下のテキストもご覧になってみてください。

 コンセプトページ (Takemura Jan. 1996)
 INET'98提出論文 (Takemura, Ohno, Nishimura Feb. 1998)
 Vision Plus 6 プレゼンテーション (Nishimura Jul. 1999)


Q: どんな人達がつくっている?
A:  東京に在住する、文化人類学者、グラフィックデザイナー、プログラマー、ネットワークアーチスト、音楽家、ジャーナリスト、大学講師、地球物理学者など、様々な仕事を持つ十数名のメンバーが、個々の仕事や私生活のかたわら、各プロジェクトごとに数名の小さなチームを組んで、つくっています。

 現在のコアメンバーは、竹村真一、東泉一郎、西村佳哲、上田壮一、春木祐美子、江渡浩一郎、島田卓也、パメラ・バジリオ、大野浩之、山口優、渡辺保史、小崎哲也。
 この他にも初期からのメンバーを含め、たくさんの仲間が関わっています。


Q: どんな経緯で?
A:  1996年に世界規模で開催されたインターネットワールドエキスポ(IWE96)の、日本ゾーン・テーマパビリオンとして、96年1月1日からWWW上で公開を開始しました。IWE はその年の年末に幕を閉じましたが、sensorium については制作スタッフがボランタリーに育てていくことを希望。
 以後、WIDEプロジェクトをはじめとする、さまざまなサポートをいただきながら、プロジェクトの制作・運営をつづけています。


Q: 制作費はどうしている?
A:  ネットワークやサーバーについてはWIDEプロジェクトから、ベーシックな運営については各メンバーがボランティアで行いつつ、各プロジェクトごとにスポンサーやドネーターの協力を得て、つくっています。感謝です。


Q: どんな目的でつくっている?
A:  基本的には、自分たち自身の楽しみとして、つくりたいからつくっています。メンバーに共通しているのは、インターネットそのものに強い興味を感じていることで、まだ成長過程にあるこのメディアを楽しむ最良の方法が、私たちの場合、その上で実際に何かをつくってみることなのです。

 sensoriumのプロジェクトについて、アートなのかサイエンスなのかエデュケーションなのかと問われることが多いのですが、どれでも構わないし、どの可能性もあると思います。実際にいろんなものを作っていく中で、可能性の一つ一つを探り、確かめていきたいと思っています。

 現在も、いくつかの新しいプロジェクトアイデアがあり、環境(メンバーや資金)の揃ったものから制作に入っています。共感できるアイデアを持った人、スポンサードが可能な人、あるいは展覧会等発表の場を提供してくださる方々との出会いを通じ、いいプロジェクトを重ねることで、育てていきたい。
 またインターネット上に、コミュニティを形成していきたいと思っています。ぜひ、気軽にコンタクトしてください!:-)



Notes :
 センソリウム(SENSORIUM)という名前を持つプロジェクトは、WWW上に、他にもいくつか存在します(Ginger Lindbergh氏によるサイト sensorium.com など)。


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